裏小説

□遊び
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「あーっ、不二!こんなところにいたなー」

「あ、ごめんね。ラケット忘れてきちゃって」


放課後の教室

部活が終わり、一緒に帰ると言っていた不二がいなかった為、菊丸は教室に探しに来ていた


「はぁー・・・疲れたにゃー、不二」

菊丸は不二に後からむぎゅっと抱きつく

「確かに。手塚ったら、20周もさせるしさ。僕も疲れたよ」


不二は菊丸の方を向き、自分もむぎゅっと抱きつく



「んー・・・不二ー。こっち向いて!」

「え?何だい?・・・・・ん」

自分の唇に菊丸の唇が重なる

「不二・・・・好き」

「・・菊丸。んっ、あ・・・・」

菊丸は不二の舌に自分の舌を絡ませる

「ふ、ぅ・・んっ、んぁ・・・」


不二の息がだんだんと荒くなってゆく



菊丸はそれに気付き、唇を離した


「菊丸・・・」

「ごめん・・・俺もう我慢できないや」


菊丸は不二の学ランをたくしあげ、胸の突起に舌をつたわせる


「あぁっ!・・・んぁぁ、んぅ・・菊・・丸っ!」

菊丸は突起を口に含み、優しく舐めあげた

「やぁっ!そんな・・・あっ、ぁぁ・・・」

「気持ちいい?不二ー?勃ってきちゃってるぞ」
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