裏小説
□貴方の全てを
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「カノン。いるかい?」
「あっ、はっい、んっあ、シュナイ、ゼル殿下ぁっ」
分かっているくせに
彼方はいつも
「シュナイゼル、殿下ぁ!とっ、てください、んぁぁ」
カノンは手足をテーブルのあしに縛りつけられ、アナルにローターが埋まっている
「あぁ、またこんなに床を汚して。そんなに気持ちよかったのかい?」
床はカノンの白濁の液で汚れている
「殿下ぁっ、早くぅ」
「はいはい。今とるよ」
シュナイゼルはローターと縛っていた紐をとる
「はぁ、はぁ・・・シュナイゼル殿下」
「何だい?カノン」
「シュナイゼル殿下のを、あの、早く、私に・・・」カノンはシュナイゼルに抱きついた
「・・まず一回イったらね」
「え・・・ひゃぁ!」
シュナイゼルがカノン自身を握る
「・・・あの、握ったままですか?」
「自分で擦ってごらん」
シュナイゼルはそう言って椅子に座る
「やだ・・そんな、目の前でやるなんて」
「気持ちよくなりたいんだろう」
「・・・・・」
カノンはゆっくりと腰を動かし始める
「あぅ、あぁっ、んぁっ」