裏小説
□愛する君
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「やっ、あん!シュナイゼル殿下ぁ」
舌先を固くして、ぐりぐりと押し潰すかのように、カノンの胸の突起を舐めるシュナイゼル
「あ、あん!」
「久しぶりにやるからかな。いつもより感じてるね、カノン。可愛いよ」
「シュナイゼル殿下・・・あっ!」
シュナイゼルは既に勃っているカノンの自身に手をのばす
そして、服の上から優しくカノンのものをしごく
「あっ!んぅ、気持ちいいです、殿下ぁ!だから、もっと!」
シュナイゼルは手を早める
「あぁぁ!シュナイゼル殿下!」
カノンがイクという所で、シュナイゼルは手をとめる
「・・・シュナイゼル殿下。何故」
カノンは頬をほんのり赤くして、シュナイゼルを見る
「一人だけ気持ちよくなるのは駄目だよカノン。二人が気持ちよくないと」
シュナイゼルは上着を脱ぎ始める
「待ってシュナイゼル殿下!一回だけ私に・・・その・・奉仕させてもらえませんか?」
「・・・カノンがそう言うなら私は構わないけど、服は脱いでね」
「はい。分かりました」
カノンは少し恥ずかしそうに服を脱いでゆく
そして脱ぎ終わると、ベットに座っているシュナイゼルの元に行く