短編夢小説
□禁術書争奪戦
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宵「ギャルみてぇに喋るな。気色わりぃんだよピンク」
宵風はそう言い残して去って行った
帷「アチョー!」
雪「ハッ!当たんねぇよそんなの」
帳は雪見に雪見大福をおもいきり投げた
雷鳴「スキありっ!」
雪見「あぁぁぁぁぁぁー」
雷鳴が帳を馬鹿にしていた雪見の手から、禁術書をGETした
雷鳴「よっしゃー!やったね!」
雷光「こら!お待ちよ雷鳴!禁術書は渡さない!妹でも手加減しないぞ!」
雷鳴「んなぁぁぁぁ!此処で出た!」
雷光「ほらほらほらほら!禁術書を私にお渡し!このイケメンでイケてるお兄様に禁術書をお渡し雷鳴!」
我雨「誰がイケメンでイケてるだ(ボソッ」
我雨が一人呟いた
雷光「ん?何か言ったかい?我雨」
我雨「いえっ!何も!」
どんだけ聴力いいんだこの人
怖い
虹一「ホアチャー!」
雷光「ぎゃわお!び、びびった!我雨!コイツ頼むぞ!」
雷光はそのまま雷鳴を追い掛けに行った
我雨「なんで(泣)」
雷光「おらぁ!いつまで逃げるんだい!」
雷鳴「あぁ?んなの知るかよ!」
口調が荒くなりはじめている二人
雷鳴「もうちょっとでゴール・・・あ」
宵風「・・・・・フッ」