novel
□愛しい
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-そして放課後-
調理室には、二つの影・・・お妙と神楽である
沖田には、'部活が終わったら調理室にきて'と伝えた
ペラペラ・・・
「う〜む・・・まずはスポンジアルナ・・・」
「うんうん!」
「で、クリームを塗って付けるアルカ?」
「うんうん!・・・・ねぇ神楽ちゃん私は、手伝わなくて大丈夫なの?」
「うん!!!!;順序教えてくれれば大丈夫アル!!!!」
神楽は、お妙のある意味すごい料理をしっていたのである
「あれ・・・・?ロウソクってこれでいいのかナ・・?」
といいながら、神楽の右手にはケーキには絶対使わないでかいロウソクがにぎられていた
「多分それでいいと思うわよ」
そういわれたのでケーキのど真ん中にさ差した・・・・
「完成アル!!」
「すごいわ神楽ちゃん!!」
少し間違ったケーキだけども、なんとか完成したのである
「あとは、沖田さんが来てからね!・・・あ」
「どうしたアルカ?」
「私買い物あるから、先帰ってるね」
「あ、うん!今日はありがとうアル!!!」
「こちらこそ勉強できたわ!じゃあまたね〜」
「うん!またネ〜」