novel

□愛しい
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「姉御〜!!」

「どうしたの神楽ちゃん?」

「あの・・・ね、ケーキの作り方教えてほしいアル・・!///」

もちろんお妙は、噂の通り料理がある意味すごい・・・

「ケーキ?」

お妙は、少し首を傾げてから「あ!」と思いついたように顔をあげた

「神楽ちゃん!沖田さんの誕じょ「ぎゃ--!!///」

神楽は、顔をこれでもかというぐらいに真っ赤にした

「姉御・・・恥ずかしいから、小声でお願いョ・・・///」

「フフッ分かったわ」

「じゃあ、今日の放課後調理室で作りたいアル!材料は、沢山持ってきたネ!」

ドシっという音と、ともに机いっぱいケーキの材料が出された
ケーキ作りの本も・・・お妙は、それを持ち神楽に微笑みかける
「本もあるし、おいしいケーキができるわ^^」

「うん!!」
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