novel
□桜色ノ君
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万屋をあとにして、歌舞伎町を歩いた。
周りをみれば楽しそうに花見をしている
「そういえば・・・・もう春アル・・・」
もう総悟が死んでから一年がたったのカ・・・・
「くしゅっ」
ふと、前を見ると・・・・真選組宅所があった。
「万屋とこのチャイナか・・・?」
そこには、黒髪の男が立っていた・・・。
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