novel
□不意打ち
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「そぅごぉ〜・・・・どこいくアルカ・・・?//」
少し涙目で上目使いの神楽に止められた。
(・・・かわいい///)
「どこにもいきませんぜィ。」
沖田は、しゃがみこんで神楽の頭をなでる。
「・・・ん///総悟になでてもらうと落ち着くアル//」
と、言った瞬間神楽は沖田を押し倒して、上にまたがった。
「え!?ちょ//神楽!?」
沖田は焦る。
「総悟・・・。」
その瞬間沖田に口づけをする。
「?!!!!////」
だんだんと激しい口づけになっていく。
周りの人たちなど忘れて・・・・
「「ちょっとォォォォォ!????」」
銀時と土方は、それをみて声を上げる。
「あ〜ぁ。」
新八は、ため息をつく。
「ん///んぅ・・・///」
沖田は、打たれ弱い心を恨んだ。
「―――ぷは・・・///」
神楽は、満足したらしく口づけをやめた瞬間、沖田の上に倒れこんだ。
「「「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」」」
全員唖然。
「・・・・さて、俺は神楽とねてきますねィ。」
神楽を抱えて自室へと向かっていった。
「あれって・・・・。」
「総悟も大人になったんだな〜。」
と近藤は、脳天気に言う。
「おたくの沖田くんと神楽・・・そういう関係だったのか・・・。」
「さァな。」
「ってお前!!!なに人の酒勝手に飲んでるだよ!!!」
「取ったもの勝ちだ〜//ヒック//」
「このやろォォォ!」
また始まったよ・・・新八は、呟いた。
そのあと、沖田の自室から女の声が聞こえてきたとか・・・・。
††††††††††††
微妙な終わり方だ(;´д⊂)
まぁ、このつづきは裏にて・・・
12・24