novel

□待てない
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「んぅ・・・・」

「大丈夫かィ?」

「そぅ・・・ご///」

虚ろな目で沖田を見つめ・・・
(こりゃまだ、酔い抜けてねェな・・)

「・・・・・俺にしては、好都合ですがねェ」

「?何アルカ?」

「何でもないでさァ」

暗い夜に白く光るような肌に触れ、

「今日は、神楽がリードしてくれるかィ?」

「・・・ん・・・いいアルヨ///」





二人は、満月の夜に溺れていった・・・





゚・。.,
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