novel
□桜色ノ君
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そっか・・・、そうだったんだ・・・・・。神楽は別れの時を思い出した。
『泣かないでくだせェ・・・』
ギュッと強く総悟は神楽の手を握った。
『自分の姿が、見えなくても・・・・俺はあんたの傍にいる。』
『だから・・・・泣かないで。俺の分まで幸せになってくれ』
最後のキス・・・・私の頬に触る手が震えていた。そして総悟は眠りについたんだ。
また、泣かないように見守っていて・・・・・背中をやさしく押して・・・・。
もう、過去を振り向かないように、歩くことをやめないように・・・・。
昔を思い出すと、あなたがいるの・・
総悟は、私心の中で生きつづけている
いつかの桜のように鮮やかに黄泉がえっていく...
『大好きアル!!』
『それは、不意打ちでィ//
俺もだぜィ神楽・・・・・・
思い出は、消えないもの。私は、あなたといた思い出と生きてゆく...
‡‡‡‡‡‡‡‡‡‡‡‡‡‡ギャー(ぇ
かなり意味不明ですね(泣)
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