短編小説

□「同じ想い」
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皇真視点

俺は最近ある人に恋をしてしまった………
その人は頭もいいし容姿端麗だ
ひょっとするとファンがいるかもな

「はぁ〜」

大きなため息をする

「どうしたの皇真〜」

するとこなたがニヤニヤしながら近寄る


「気持ち悪い顔を近づけるな………」

「なっ!!」

こなたはオーバーリアクションをする

「まぁ半分冗談はおいといて」

皇真が言った事を半分冗談にするこなた

「………(俺が言った事を冗談にしやがって)」

そんなことを思っているとニヤニヤしながらこなたが
「またみゆきさんの事?」

「なっ!」

「ち、ちがう!!」

「あれ〜なんで焦っているのかな?皇真君」

ニヤニヤしながらこなたは話し続ける

「でもね皇真自分の想いを言わなくちゃみゆきさんは振り向いてくれないよ」

珍しくこなたがいい事をいう

「ちょっとこの解説酷くない!?」

気にするな

「自分の想いか………」

「そそ」

「よし!!」

皇真は決心したのかガッツポーズをする





一方違う所では
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