屋上に京子と入ってフェンスに歩み寄る。お弁当を置いてから京子の肩に手を置いた。『京子…』「何?」『どうしよう…私、』不思議そうに見てくる京子にさっき言いかけたことを口にした。『明日雲雀さんにお弁当作ることになっちゃった』