Short3
□あとがき
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どうもこんにちは、管理人のazです。
『恋心の行方』を読んでくださってありがとうございます。
無事完結できてよかったです!
きっとこの後主人公はイタリアでツナたちに再開して驚き、ツナがマフィアのボスでみんながマフィアだってことにも驚くんでしょう。
あとはツナの成長ぶりとかも。
実はこの話、『モラトリアムの終焉』と『予期せぬ再会』はもともと別の話で考えていました。
『モラトリアムの終焉』は悲恋の短編で完結、『予期せぬ再会』はまた別の獄の短編夢でまったく関係なかったのです。
けど、なんだか時間がたつにつれて『モラトリアムの終焉』のヒロインが可哀想になってしまったので…くっつけて続編にしました。
これはこれで幸せに終わったので良かったかなとおもいますが、実はバッドエンドも考えてあったのですけどね。
この話はこれで完結なので、そっちは設定やお相手をかえてそのうちひょっこり短編にでもあらわれるかもしれません。
その時には、これが例のヤツね…とでも思っていただければと思います。
長々となってしまいましたが、あとがきにまで目を通してくださってありがとうございます。
2010/05/16