reborn
□理由にして
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「だ、だって」
言葉につまった。
私は仕事に嫉妬しているのか。
「お祭り、行こうか?」
彼は微笑して言った。
「はひ」
「行きたいんでしょ」
「はい!な、なん、」
「委員会の時女子が話してたから。ハルすきでしょ?」
「はい!嬉しいです!!」
-次の日-
一人の女の子はまた応接室にいた。
「今日は構えないよ?」
「平気ですよ!」
「?」
彼女は昨日に満足していた。
一年に一回しか会えないのは嫌だけど
構ってもらえない時はこうして見つめていればいい。
きっとオリヒメも遠くからこうしてたんだと思う。
fin
ヒバハル 七夕なんで♪
今回も文多めで
ナレーター口調(?)
なんか色々失敗;;
話自体違くすればよかったとか
意味わかんないとか
雲雀になかなか構ってもらえないハルは
オリヒメとヒコボシみたいになかなか会えなくて
そういうときは
見つめていればいい
みたいな
オリヒメとヒコボシの
詳しい話知らないんですみません(^。^;)
2008*07*07*mon ひか