reborn4

□Love
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※同じ高校設定







「うるせえ、アホ女!」



「アホ女ってなんですか!
折角勉強教えていますのに!」



そうだ、このアホ女いや三浦ハルは今俺んちに来ている。理由は俺に勉強を教えるため。俺は修行をしていたりと学業がおろそかになっていて、しかもハルは容量がよくてエリート中学だっただけ勉強が出来る。だから休日の今日わざわざ教えに来てもらっているわけで。


「もう!ハルだって今日ハルハル感謝デーなのでケーキ食べたかったんですよ!」

「太るぞ」

「なっ!?」


て違う違う。本当に意味ない。本当はハルが勉強を教えてくれると言い出して俺んちに来ると言ってそれは阻止しようとした。だけど俺はハルと一緒に入れるならいいかもしれない。と思った。
だからケンカするために呼んだわけじゃないんだ。


「・・・おい」

「なんですか!」

「・・・仕方ないからケーキ買いに行こうぜ」

「・・・はひ?!」

「おら、行くぞ。」

「、ありがとうございます!レッツゴーです!」


彼女の機嫌をなんとか直すことができた。ホッとしたがそんな場合じゃないんだ。こんなの初歩の初歩。問題はーーーーそう今日は二人しかいない。







これは敵の居ない戦いなんだ


君と手を繋げたら、






強くなれるんだ








"Love《恋愛》"







by Cremation




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