reborn3
□どうしてだろう
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※微裏です
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今更抑えられなくなって、
「うるせえんだよ!!」
談話室でとある秘書と話していたら怒りがこみ上げ獄寺は怒鳴った。
「ツナさん、ツナさん、てうぜえんだよ!!」
獄寺は空席のソファーを蹴り飛ばした。
「てめえなんか、愛人なだけのくせに!!」
ボスの秘書は愛人だ。この女だけでなく、何人もの秘書がツナの愛人である。
「ただの愛人だっていいんです!!!」
胸ぐらを掴まれたというのに怯まないこの女は、以前からボンゴレと交流があった三浦ハルである。彼女はずっとツナの妻になることを夢を見ていた。愛人から妻になると今でも思っている。
「ッ、てめえなんか…」
なんとも思われてないんだよ、そう言わず獄寺はハルの唇を乱暴に奪った。
「!!!、、何‥する‥‥で‥‥すか、」
そしてハルはそのままソファーに押し倒され、乱暴にYシャツを破られた。
「、やめ‥‥」
ハルの抵抗は男にかなうはずもなく、恐怖の涙が流れる。
唇は塞がれられたまま、ハルの体が昔からの友人に侵されてゆく。
「、獄‥で‥らさ、んっ」
友人を呼ぶ声も、
どんな声ももう男には届かなかった。
「、全部壊してやる」
どうしてだろう
(こうなったのは)
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