万のお部屋

□レモンキャンディ 〜序〜
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「……アキラ」


「……なんだよ、ユキヒト…」


「……………アキラ」


「……だから何だよ」


「…いや、別に……」


「……へんなヤツ……」


そう思ったが、アキラを見つめるユキヒトの瞳は、穏やかで優しい。


不快な気持ちにはならなかった。


むしろくすぐったいような、恥ずかしいような感覚。


それ以上言葉はなかったが、互いを包む空気は優しいものだった。










アキラ・ユキヒトカンパァァァァァァァイ!!と、友人とユキヒト×アキラの素晴らしさを語り合っていてできたもの。
なんかもう、アキラがいて、ユキヒトがいればそれでいいよ。みたいな、話をその当時してました。(笑)

ゲーム本編で、お互い名前を呼ぶのが、最後の最後なんだぜ!萌えぇぇぇ!!!と、白熱した妄想トークを繰り広げていました。

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