紅龍大百科
【く】 9件
【昏きクリスタル (くらきくりすたる)】
『紅龍Ⅱ』と『紅龍Ⅴ本編』『紅龍Ⅵ本編』に出てくるクリスタルの名前である。見た目通り黄色い色をしていて別名は、トパーズクリスタルである。もともとタワーズキャッスルの秘宝として守られていたダイヤモンドが、城の崩壊と共に５つに分解した。意味は『調和』である。裏の意味は『鼓動・心からの治癒』であり、あらゆる傷と精神を癒してくれる力を持つのだ。
『紅龍』シリーズより昔にハルⅠ世が守ることになった。その後、トニーズキャッスルの秘宝として大事にされる。
【クリスタル (くりすたる)】
『紅龍Ⅰ』でジュニーⅡ世が首に掛けてたものである。実は５種類ある。がしかし『紅龍Ⅵ本編』までは３種類のクリスタルしか登場しない。『紅龍Ⅰ』に出てきたハリルが死ぬ時、ジュニーのクリスタルと自分のクリスタル同士が合体してしまった。その時合わさったのは紺碧のクリスタルと 昏きクリスタルである。しかし、すぐに分裂した。
紅きクリスタル（赤）はローレ一族、昏きクリスタル（黄）はトニー一族、紺碧のクリスタル（青）はクリス一族、白きクリスタル（白）はスタンス一族、そして破滅のクリスタル（黒）はデーモン一族がそれぞれ家宝として守っている。それぞれのクリスタルについては、別々に探してみよう。
【クリスタルキャッスル (くりすたるきゃっする)】
『紅龍』シリーズでは欠かせない城の名前である。城は、ジュニーⅠ世の時代に建てられた。かなり立派な 様式でもある。『紅龍Ⅰ』では、デーモンに乗っとられる。そして平和になってからは、ジュニーⅡ世が中心となって、復旧をした。しかし『紅龍Ⅳ』では、老朽化が進んで大破する。復旧と共に新しい城に生まれ変わる。ちなみに、大きな城を『クリスタル正城』という。ここには、たくさんのメイドと執事が住み込みで働いているのだ。また東にある城を『クリスタル東城』といい、代々ダミアス家の城とされている。
【クリスタルキングダム (くりすたるきんぐだむ)】
『紅龍』シリーズでは、欠かせない国である。創設者は、ジュニーⅠ世である。２度大地は、崩壊されたが復旧された。縦長の土地である。
【クリスタル城下町 (くりすたるじょうかまち)】
クリスタルキャッスルの近くにある町である。とても賑やかな町である。リリアンの実家はここにある。また『紅龍Ⅳ』ではルークもここに住んでいた。
【クリスタル総合病院 (くりすたるそうごうびょういん)】
正式名称は『クリスタルブレムス前総合病院』である。開業医はサークである。 ジュニーⅡ世らがお世話になった所である。
【クリスタルブレムス (くりすたるぶれむす)】
クリスタルキングダムの下町である。デーモンが支配したときは、町の住民が奴隷として働かされた。ジュニー達のお陰で、元の町に戻る。また町の中央部にはハローワーク屋がある。※ハローワーク屋は別ページを参照してほしい。
【クリスタルマウンテン (くりすたるまうんてん)】
国立図書館の北にある、標高２０００ｍ以上の山である。かなり強いモンスターがいる。とくに雪男には会わないほうが身のためだろう。
【クレオール・ケイス (くれおーるけいす)】
リリアンの年の離れた妹である。『紅龍Ⅳ本編』にも登場する。城下町近くの宿屋の女将をしている。基本的には、イナーの性格に似ている
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