紅龍大百科

【ま】 5件

【惑わしの塔 (まどわしのとう)】
『紅龍U』で春樹達が最初に来た塔の名前で、タワーズキングダムでは最東端にある。また塔の中にある鏡を見ると自分の描いていた世界が見えてしまう。つまり幻を見させられるのだ。


【魔物館 (まぶつかん)】
『紅龍T』に出てきた、モンスターの巣である。本当の名前は『クリスタル国立図書館』である。そこでジュニー達は、イナーと出会う。そして、秋美はここで究極魔法『魔封殺』を習得するため、旅を中断する。平和になってからは、クリスタルキングダムの書庫とも言える膨大な本の数が集まる。


【幻のダイヤモンド (まぼろしのだいやもんど)】
元々5つのクリスタルは1つのダイヤモンドである。 クリスタルはダイヤモンドが分裂した形である。5つそろっていないと合体して完成しても、すぐにまた分裂する。また、元々はタワーキャッスルのネウロ王家の家宝だったが、デーモン・サピエルが調和を乱したために分裂したと言われている。



ダイヤモンド自体幻と呼ばれているが、この幻のダイヤモンドは、あらゆる悪を浄化して、あらゆる傷や病気を直す力があり、聖魔法を司っている。意味は『天使の涙・天使の笑顔』である。裏の意味は『揺るぎなき純粋さ』である。


【マリア・ケイス (まりあけいす)】
『紅龍X本編』にでてくる容姿端麗な女の子である。聖クリスタルスクールの呪解科に配属している。ルークの子供でもある。学校から帰ると、国立図書館の司書の手伝いをしている。性格は、漣と美希を足して2で割ったような性格で、かなり普通である。またルークにそっくりで、美希曰く『美人さん』らしい。


【マリアン・ケイス (まりあんけいす)】
シュナーの妻で、イナーとユーリの母親である。世間知らずのお嬢様育ちだったので、ジュニー達と出会っても、全く認識を持たなかった。性格は、世間知らずそのものである。



[戻る]



©フォレストページ