紅龍大百科

【は】 9件

【花嶋冴子 (はなじまさえこ)】
『紅龍X本編』に出てくる少女。聖クリスタルスクールの芸術科に配属している。見た目とは裏腹に言動が男らしく、剣捌きも上手い。またハルクとは、幼馴染みである。漣のことを『王子』、美希のことを『王女』と呼ぶ。基本的にサバサバしていて、並の男よりも男らしく恋愛は疎い方である。


【花嶋操 (はなじまみさお)】
『紅龍X本編』に出てくる女の人。冴子の姉であり、聖クリスタルスクールでは、総合芸術科に配属している。また生徒会長の透とは、実質恋人同士で彼のことを『透』と呼ぶ。基本的にサバサバしていて、容姿と言動がかけ離れてるらしい。


【花嶋美鶴 (はなじまみつる)】
『紅龍X本編』のモンスター討伐編にでてくる花嶋操と花嶋冴子の祖母である。孫の操がモンスター討伐の隊員であることは、全く知らない。基本的に優しい。


【破滅のクリスタル (はめつのくりすたる)】
『紅龍Y本編』に出て来る クリスタルキングダムの滅亡の元凶であるクリスタルだ。また代々デーモン一族が所持して、幾度もクリスタルキングダムを破滅に導いた。しかし、操と透を救うためには不可欠なクリスタルだ。意味は『破滅』で 暗黒魔法を司る。裏の意味は『封印解除』であらゆる封印魔法を解くことが出来るのだ。


【ハリル・トニー (はりるとにぃ)】
ジュニーU世の婚約者だった女性。挙式当日にデーモンに封印されてしまった。封印が解かれた後、フェニックスになる。そして、クリスタルキングダムが、平和になると同時に息を引き取る。最後まで一途にジュニーを愛した女性。しかし、死ぬ間際に徳川春樹に想いを託す。ちなみにジュニーと同じ年で同じ学校に通っていた。髪はブロンドで目は紅色である。基本的には、物静かなイメージを抱くが結構行動派らしい。昔は、イナーに片思いしていたらしい。


【ハルク・ダミアス (はるくだみあす)】
『紅龍X本編』の漣の忠実な臣下である。彼のことを常に『王子』と呼ぶ。実は、春代の兄弟から生まれた子と言う説もあるが、定かではない。また冴子とは幼馴染みであるが、もっぱら下僕扱いされている。基本的には、ダミアス家特有の忠実さを持っているが、ダミアス家最大の力を秘めているらしい…。


【ハル・トニーT世 (はるとにーいっせい)】
ハルU世とハリルの実の父親である。昔、ローレやジュニーT世達と共に平和を取り戻したことも、ある。ローレが封印されたと同時に、妻のジュリアと別れて 1人放浪の旅に行く。ジュニーU世が助けられた後、息子のハルU世達と再会して、ジュリアとも再会する。その後は不明である。本名は、『ハルク・スコットム・アレイ』である。


【ハル・トニーU世 (はるとにーにせい)】
『紅龍U』に出てくる。トニーズキャッスルの王子様。ハリルの実の弟でもある。春樹にほのかな恋心を抱いたが、恋人がジュニーだと知って落胆する。ジュニーが助けられた後、父親の ハル・トニーT世と再会して王位を継ぐ。のちに庶民のルナと結婚して2児の父親となる。基本的に温厚で 姉のハリルと瓜二つである。最近分かったことだが、 『トニー』はコードネームである。だから本名は、『ハル・スコットム・アレイ』となる。印は『翼』である。


【ハローワーク屋 (はろーわーくや)】
『紅龍W本編』に出てくる場所。自分の適性ジョブを割り出してくれる唯一の場所であり、クリスタルブレムス内にある。また旅のアドバイスをしてくれるので別名『万屋』である。



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