紅龍大百科
【な】 13件
【中川淳希 (なかがわあつき)】
『紅龍Ⅳ本編』にでてくる春代の幼馴染みの青年である。桜蘭芸術大学の２回生である。春代のことが好きだが、失恋する。ちなみに中川真理の孫にあたる。そして、医者の息子でもあるためなかなかの医療知識を持っている。基本的には、 子供ぽい性格である。
【中川和成 (なかがわかずなり)】
『紅龍Ⅴ本編』にでてくる中川透の実の父親。名前自体は登場しないが、操の母親を殺した張本人である。だが、皮肉なことに操に銃殺される。生前はアサシンのジョブだったと言われている。
【中川サーク (なかがわさーく)】
『紅龍Ⅱ』の時に、中川夏希と結婚した。実家が医者の出だったが、聖クリスタルスクールの先生になる。いつも娘の真理に振り回されている。
【中川愁子 (なかがわしゅうこ)】
真理の妹で、裕介と同じくどこの話にも登場しない。
【中川哲留 (なかがわてつる)】
『紅龍Ⅴ』にでてくる中川透の祖父である。息子を殺されているため、花嶋操には尋常でない憎しみを抱いている。
【中川透 (なかがわとおる)】
『紅龍Ⅴ本編』に出てくる男の人。聖クリスタルスクールの現生徒会長であり、剣豪科に配属している。またパーティーの仲間である花嶋操とは、幼馴染みで実質恋人である。基本的には、優しくて温厚である。また操を呼び捨て出来る唯一の人物でもある。
【中川夏希 (なかがわなつき)】
日本のロールトンネルで歌を歌っていた所に、ジュニーⅡ世達と出会った。クリスタルキングダムでは、ダンスで敵を翻弄したりして活躍した。クリスタルキングダムが平和になった時、日本には帰らず、クリスタルブレムスに住むことにした。後に結婚するサークとはそこで出会った。結婚してからは、専業主婦として２男２女を育てる。晩年は、サークと別荘に住んだ。ちなみに性格は、勝ち気で強気である。印は『舞』であった。
【中川夏美 (なかがわなつみ)】
真理の姉である。『紅龍Ⅲ』では、芸術祭で樹里とリリアン達と共演した。とても気さくな性格である。ちなみに中川淳希の祖母にあたる。
【中川真 (なかがわまこと)】
真理の弟で、話には全く登場しない。
【中川雅巳 (なかがわまさみ)】
『紅龍Ⅳ』に出てきた淳希の父親である。普段は治療不可能な特殊な病気を専門に医者をしている。また、 ネオフェニックスシンドロームの研究もしていて、俊也には死力を尽くした。基本的には優しい性格の持ち主である。
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