紅龍大百科

【と】 15件

【灯台 (とうだい)】
正式には『クリスタル灯台』である。『紅龍V番外編』でリリアンとイナーが行ったところだ。唯一クリスタルキングダムが見渡せる場所で人気がある。ちなみにロールトンネルから行けば10分で行けるのだ。


【戸川雅也 (とがわまさや)】
『紅龍Z』に出て来る戸川幸次の息子。戸川家特有の大阪弁で話す。和純とは正反対な性格だが、仲がよくていつも気さくな少年である。

また和純の双子の妹である玲奈が大好きで、いつも彼女に交信を口実にアプローチをしている。

基本的性格は気さくで明るい性格。意外と博識で紅龍の本は全巻読破してる。また、髪の毛が長いのでいつも、複数のピンで前髪をとめている。

特殊ジョブは『魔法剣士』で印は『魔』である。


【戸川美希 (とがわみき)】
『紅龍X本編』に出る王女様。しかし、本人はその自覚が全くない。聖クリスタルスクールの城務科に配属している。徳川漣とは幼馴染みであり、彼のことを『冷たい子』と評している。 また、由希譲りのこてこての大阪弁で話す。基本的には漣と正反対な性格をしていて、明るくてひょうきんである。また、漣に悪びれずに『好きだ』と言える。


【戸川由希 (とがわゆき)】
『紅龍W本編』にでてくる大阪弁の青年である。大阪から、東京の桜蘭芸術大学に司書として来ている。見た目とは裏腹にかなり饒舌であり、いつも笑っている。美影とは、年の離れた幼馴染みで親しい。そして、彼女に好意を持っている。またダニエルの孫なので別の名前は『ユークレイ・スコットム・アレイ』である。基本的には、すごくうるさくて仕方ないが、やるときはやる性格である。


【戸川幸次 (とがわゆきじ)】
『紅龍Y本編』に出て来る桜蘭図書館の司書をしている青年。じつはトニーズキャッスルの16代目の王である。別名ハル・ユーグ・トニー]Y世である。またトニーズキャッスルの家宝である昏きクリスタルを持っていて、衛達とパーティーを組むことになる。基本的な性格は気さくで、庶民派である。印は『現』でジョブは『具現化師』である。

 

【戸川雪之丞 (とがわゆきのじょう)】
『紅龍U番外編』に出てきた春樹の初恋の人。見た目は女性そのものだが、れっきとした男性である。旅芸座をしていたらしい。実は、由希の先祖とも言われている。基本的に優しい性格の持ち主だったらしい。


【徳川スミレ (とくがわすみれ)】
『紅龍T』に出てきた徳川春樹の母親である。病弱で春樹が生まれてまもなく亡くなった。かなり幸薄な女性であり、ホームページ中で言えば、不幸さは島野クレオールと引けを取らず、また彼女達はよく似た顔立ちをしていると、言われている。しかし、スミレ自体はこのホームページでは書かれてない。


【徳川春樹 (とくがわはるき)】
『紅龍T・U』のヒロインである。徳川屋屋敷で幽閉されてた所で、ジュニーU世と初めて出会う。そして、夏希、秋美達と共にクリスタルキングダムの平和を取り戻すために、旅に出る。旅をしていくうちに、ジュニーに惹かれていく。しかし、ハリルに負い目を感じている。ジュニーとハリルが再会したときは、敢えて外に出ていた。ハリルから想いを託された時、ジュニーを心から、愛する決意をする。平和になってからは、一旦徳川屋屋敷に帰る。その1年後、またクリスタルキングダムに訪れる。今度は、彼女から彼を助ける為に旅に出る。ジュニーが助かった後、結婚する。そして、2児の母となり、彼を影から支える身となる。基本的にハリルと性格が似てる。印は、『聖』である。


【徳川春代 (とくがわはるよ)】
『紅龍W本編』の主人公。桜蘭芸術大学に通う大学2回生の女の子である。何かと災難続きだが、ひたむきに生きる姿勢が涙を誘う。本人は絵を描くことが、大好きであり、話の中でも描いている。また俊也と出会った時には、彼の心からの言葉に耳を傾けて、愛し始める。しかし、彼と別れた後、7年間も眠りにつく。『紅龍』シリーズでは最長記録の睡眠時間である。基本的に明るい性格で、どちらかと言うと春樹よりの性格である。印は『聖』で春樹の印を受け継いでいる。


【徳川メウル (とくがわめうる)】
樹里とリリアンの間にできた子であり、『紅龍V番外編』に少しだけ登場する。のちにスタイナーと結婚して春代を産む。基本的に優しい性格で樹里の性格を受け継いでいて、料理が趣味である。


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