紅龍大百科

【し】 14件

【シノンピー・ダミアス (しのんぴだみあす)】
ジュニーU世の忠実な臣下であったが、デーモンに操られた。ジュニーと再会したときは、死闘になってしまった。その後、心を取り戻した。平和になった後、イナーの妹のユーリと結婚する。ちなみに性格は、とにかく純粋で悪く言えば、単純バカである。印は『義』である。


【島野クレオール (しまのくれおーる)】
『紅龍V番外編』に出る幸薄の女性。(見た目は、少女)先天性フェニックスシンドロームにかかっていて実年齢より、かなり若い容姿をしている。隣りの病室のリリアンと仲良くなることで、自分の死と向き合うことになる。そして、自身の死後莫大な財産を司とリリアンに託す。基本的に明るい女性である。財産の額から言えば、昔は名家のお嬢様だったと考えられる。


【島野司郎 (しまのしろう)】
日本から来た、小柄な青年である。ジュニーU世を『旦那』と呼ぶ。クリスタルマウンテンで遭難してたところ、ジュニー達と出会う。基本的に『〜でやんす』口調である。


【島野司 (しまのつかさ)】
『紅龍V』に出てくる樹里の見合い相手。父親の司郎の口調をそのまま受け継いでいる。聖クリスタルスクールの営業科に配属していてリリアンの先輩にあたる。『紅龍V番外編』では、 妻のクレオールを愛していた。そして、病気のリリアンと再会する。『紅龍W』では、クリスタルキャッスルの執事として登場する。ちなみに島野美影の祖父にあたる。基本的に司郎と性格が似ている。


【島野美影 (しまのみかげ)】
『紅龍W本編』に出てくるボブカットの女性。島野司の孫娘にあたる。由希とは幼馴染みである。桜蘭芸術大学の2回生で、アーチェリー部に入っている。また 由希のことに恋心を抱いている。基本的には、サバサバした性格で男っぽい。


【島野弥生 (しまのやよい)】
『紅龍Y本編』に出て来る、島野司郎の末裔。退屈な温室育ちから家出してタワーキングダムに飛行機に乗る。知能指数は200だと本人は言ってるが、実際は250ぐらいなら軽く超えている。また基本的には好奇心旺盛で、勝ち気な性格である。また紅のクリスタルを持っている。今のところ『印』は不明だ。

 

【島野瑠宇 (しまのるう)】
『紅龍Z』に登場する天空の世界と聖なる湖を行き来する自由気ままな少女。
また、幼少期いじめられていた和純を助けたため、青年になった和純が眼鏡を掛けていてもすぐ分かった。
直感力に優れている。

実は弥生とカールの娘であるが当の本人は全く知らない。

基本的性格は自由をモットーとし、束縛を何より嫌う性格である。

特殊ジョブは『龍使い』で印は『統』である。


【シュナー・ケイス (しゅなぁけいす)】
イナーとユーリの父親である。クリスタルキングダムの小さな宿屋を経営している。昔、ジュニーT達と共にタワーズキングダムで戦ったこともある。基本的に いたずら好きだ。ケイスの家系は代々シュナーの性格を受け継いでいる。


【白ユリの花畑 (しらゆりのはなばたけ)】
聖クリスタルスクールの北にある。ハリルとジュニーU世の思い出の場所である。春になると綺麗に白ユリが咲くことから、この地名が名付けられた。デーモンに支配された時は、『崩壊された塔』と名付けられていた。ハリルが死ぬ直前に、『白ユリの花畑に行きたい』と言ったので、ジュニーは彼女の体ごとここに埋めたのだ。また『紅龍V番外編』で亡くなったリリアンの墓もここにある。


【白きクリスタル (しろきくりすたる)】
『紅龍U』と『紅龍X本編』『紅龍Y本編』にでてくるクリスタルの名前である。見た目通り白色をしていて、別名パールクリスタルと言われている。もともとタワーズキャッスルの秘宝として守られていたダイヤモンドが、城の崩壊と共に5つに分解した。

そして、『紅龍』シリーズより昔にジュニーT世が守りたてまつることにした。それからクリスタルキャッスルの秘宝として大事に守られている。『紅龍X』では徳川漣がその持ち主となる。意味は『純粋』で唯一属性を持ち、闇を消し去る力も持っているのだ。裏の意味は『慈悲の心』であらゆる傷を癒すクリスタルでもある。


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