台本
□第一話〜後編〜
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ガチャッ
玲斗「おい、うるさいよお前ら!打ち合わせが中々上手く進まないでしょっ!」
理緒「お、ヘタレな玲斗先輩にしては強気な発言じゃないっすか♪」
つぐみ「な、何偉そうにしてる訳!?所詮ヘタレのくせに生意気よ!」
玲斗「…ヘ、ヘタレヘタレって言うなぁッッッ!!!!!」
つぐみ「間違ったことは言ってませんよっ?ヘーターレ」
希羅「つぐみちゃんが生き生きし始めたね。流石ー。」
理緒「…あ、希羅戻ってきてたのか!お疲れー。…お、もしかして見学者GET?」
希羅「その通りだよ。1年2組の男子2人。」
理緒「お、ナイスじゃん♪ぶちょー!見学者来たーしかも男子!」
ガタッ、バタバタバタ
藍音「男子の見学者!?…あ、う…よくやった希羅ちゃんたち!!」
琴乃「藍ちゃん部長慌て過ぎだよぉ!今あたしの足踏んでったでしょー!」
藍音「へ!?あ、ご…ごめん琴乃ちゃんっ!!」
琴乃「まぁ別にいいけどさー?…ほらっ、それより見学者!…って、あれ?」
或兎「…あ、え……君は」
琴乃「浪川くんと…哉瀬くん…?」
或兎「えーと…片島琴乃ちゃん…だっけ?君この同好会入ってたの…?」
郁斗「だ、誰…?僕分かんないんだけど…」
琴乃「同じクラスなんだよぉ?私たち!知らなかったぁ?」
郁斗「…あ、そうなんだ……ごめんね…?」
琴乃「いえいえー♪」
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