Novel
□姫条まどかルート
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*高校2年生の修学旅行ちょっと前までやって「好き」状態で放置してあったセーブデータの続きをやりました。
姫条まどかは同級生の見た目軟派なお兄ちゃん系キャラです。
関西の方の出身らしく関西弁を話し、ソレがまた軽めの印象を強くしています。
けれど実はお金持ちのお坊ちゃんで父親は大企業の社長です。
母親は病気で早くに亡くなっていて、それを家庭を顧みない父のせいだと頑なに思っています。
今も父親との仲が上手くいっていない様でそんな親から早く自立するために一人暮らしをして
バイトで生計を立てている苦学生でもありました。
前回の蒼樹千晴は隠しキャラで、ときメモ本来の遊び方である様々なパラメーターを上げたり
キャラクターとの好感度を上げたりする必要性が無かったのでまずその勘を思い出すのに時間がかかりました。
以前のように会った事も無い男の子とのメールに夢中になり理想の男性像を夢見て3年間過ごす
というわけにもいかなくなったので、今回からは他の男の子達のことを多少気にかけるようにしました。
メールに没頭して3年間過ごしても別に困った覚えがなかったのに
一度周りを気にしだすとやらなければならないことは急増しました。