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<以下偏った感想です>


今巻は主に例のシーンの感想ばかりなんですが(笑)


・P157 常にネズミに興奮している紫苑さん
初見、この辺りから「おやまぁむふふ」と思っていました。この後に待ち受ける展開を知る由もなく。
素直に公言してしまえるのが紫苑の魅力の一つですよね。大胆な告白、いつもありがとうございます


・P159 「先に寝る。〜」
確かこの前にも一緒に寝ている描写があったとは思うんですが(寝相が悪くて蹴っ飛ばすとかなんとか)、改めて「やだこの子たち一つのベッドで寝てるの? ふふふ」と思いました。
とりあえず傷に呻くネズミのご尊顔を拝したいと思います。というか普段はクールな人が焦る様が好きです。ネズミさん好きです<●>///<●>


・P160 それは、かろうじて〜
 ! ! ?
初めて読んだ時に驚いて本をパァン! といい音を立てて閉じたのも今となってはいい思い出です。
私の脳があまりに歪んで腐っている為に、勝手に脳内補完した文章かと思いました。と思ったら公式でちゅっちゅしてた。のおぉぉぉ……!
紫苑が伝えられる最高の愛情の手段だったんでしょうか。愛しいものには口づけを。それにしても、それにしても……おおお
お互いに照れたり恥じたりしないから成立するんですよね。どちらかが頬を赤らめたりしたら、それはもうBLになっていたのかと思います。
あさのさんだからこそできるこのストイックさ! ありがとうございます! あとは脳内補完でストイックの仮面を剥ぎ取らせて頂きますのでお任せ下さい!
一巻の時点で面白くて止まらなくはなったんですが、「ヤバい」と自分で思ったのはここからだったと思います。
ものすごい勢いで転がりながらサイトを作りました。懐かしいです


・P161 泣いちゃうネズミさん
ネズミさん泣かないで!! 萌えちゃうから!!
なんで泣いたのか色々考察しました。素直に嬉しかったのかとか、悔しかったのかとか。
個人的には嬉しさであってほしいと思います。愛を欲したとしても与えられることのなかったネズミを、紫苑は癒してあげてください。お願いします。
みんな幸せになって下さい。




三巻は感想を書きたい部分が多すぎて、本が付箋だらけになりました。





やっぱりキスシーンがある点から見ても思い入れが強い巻です。
次はふざけんなふざけんなです! 楽しみです!





11.06.25*
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