6テキスト

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<以下偏った感想です>


・ネズミの煽りがたまらない
ネズミさんの鋭い煽りが出てくる度にたまらん気持ちになります……。
P47「あんたの母親のことなんか……」
P188「はいはい。ママはお仕事に……」
P189「小ヤギちゃん扱いしたのが……」
た、たまらん。
それに激情して歯向かう紫苑じゃないのがまたたまらんです。
後半の、煽るネズミと冷静な紫苑のやりとりが好きです。


・紫苑さん覚醒
力河に食ってかかる紫苑さんが勇ましすぎて毎度笑ってしまいます(笑)かっこよすぎる!
それにびっくりして止めにかかるネズミも愛おしい。なんなんだこの二人はもう
コーヒーぶちまけられた力河を想像すると更に笑ってしまいます。災難だったね
この時は「紫苑さん本当にネズミのことが好きなのねふふふ」なんて思っていたのに、後半はこの変貌が少し怖く、悲しくすらあります。早くそこまで辿り着きたいです
ネズミさんをびびらせるとは、紫苑さんさすがです。
このあとシルクのテーブルクロスで涙と鼻水を拭かせるネズミも素敵です
しかしごめんなさい、私も客を取るネズミが見たいんだ。紫苑さん叱って下さいハァハァ


・P198 帰ってきた小ネズミに
火藍からの手紙を見て「紫苑が喜ぶ」と真っ先に考えるネズミが可愛いです。結局は紫苑が喜ぶの嬉しいもんねそうだもんね。私も嬉しいです。




次回は神の三巻!早く読みたいです!




11.06.16*
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