めいん

□さくらんぼ
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皆がいる前でいいように唇を貪られている銀時。抵抗虚しく高杉に翻弄され水音をたてて銀時の口の端から涎が流れる。


その様子を真っ赤な顔で固唾を飲んで見ている仲間たち。


やっと高杉が唇を離し銀時は久しぶりに呼吸が出来た。

「ぷはっ!はぁはぁはぁ…」

「こうやるんだぜ、分かったか」


真っ赤になった銀時は思い出したように口からさくらんぼの茎を出すと…


結び目が出来てる







しかも二つ





「〜〜〜〜〜〜〜っ!!たぁかすぎっっいい!殺す!」


真っ赤になって怒鳴る銀時に満足そうな高杉。




「ごっそーさん」



終わり
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