うた
□星屑
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星
屑
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夜空に金平糖でもばら撒かしたように
夜空には星が輝いていた
君も星のように輝いている
いつからなのかな・・・
君がこんなに遠くなったのは・・・。
君の残像が
僕の瞼の奥にうつる
笑った顔じゃない、
泣き顔だった・・・
泣かないで
生きるのが怖いなんて
言わないで
君はキレイなんだから
僕はあなたのように
綺麗に輝く星になりたい
繁栄にせよ、消滅せよ
僕は消えても
星が瞬く夜空の下で
君の輝きを道しるべとして
歩き続けるよ
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