過去拍手文

□クリスマス限定拍手文(※)
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「はぁ、は、ぁ、あっ…………ケイ……ケ……も……だ、め…………んん」

今ケイスケの目の前では夢のような光景が広がっている。

サンタの格好をしたアキラが、下半身を露わにして四つん這いになっている。
ケイスケから丸見えの後孔にはバイブが埋め込まれ、ケイスケの気紛れによりアキラを翻弄する。

「ああ………すっごい可愛いよ、アキラ……………」

悪戯にバイブを奥まで押し込む。

「っぁあ!………ん、く………」

何とか達しないように堪える姿がケイスケの欲を煽る。
アキラの雄は自らの体液でヌラヌラと光り、先端から粘性の強い液体を滴らせて床にまで糸を引いている。

「やらしい………」

ケイスケが思わず呟いた一言にアキラが潤んだ瞳で睨みつける。

「……っ、う、るさ……い…っんぁ!?」

ずるり、と前置き無しにバイブを引き抜く。
抜け去った瞬間にひくり、と身体を震わせて崩れ落ちる。

「…っ…バカ………!」

床に突っ伏すアキラを反転させ、ケイスケが耳元に囁く。

「だって……今日のプレゼントはアキラ……なんでしょ?」

悪戯に問いかけると、アキラは頬を染めながらそっぽを向く。

「誘ったのはアキラなんだから…………覚悟してね、今夜は寝かさないよ☆」

アキラの熱の溜まった腰を抱え、後孔に雄を押し付ける。

「ちょ、ちょっと待てケイスケ、まだ、ゃ、ぁ………っん!ああああー―――――!!!!!」




























「………はっ……夢………!?」

あまりに濃い内容の夢に動悸が止まらない。
思わず隣を見ると相方がスヤスヤと眠っている。

その顔を見ると僅かに罪悪感が生まれる。



……………それにしても、何故あんな夢を見たのか。



そんな疑問を抱えていると、隣の相方が何やら唸りだした。



「ぁ………ァアキラアァ……………メリー………カリスマス………」

「………そんな噛み方無いだろ…………」





おしまい☆
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