04/14の日記

21:13
ゆめ
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なんか、哀しい夢を見た。

前半の意味不バサラは放っといて、
なんでかひとつの町が爆撃された。

俺はそれを眺めていただけだけど、建物の二階に取り残された男にリンク(?)した。
とかく後ろは炎の海だから飛び降りた。
下はガラスの破片だらけで足の裏が痛かった。
ちょっとでも痛みを和らげようと破片を抜いてたら、知り合いのような、その町の住人のはずだったおっさんに動脈を切られて殺された。

どうやら、そいつは軍(?)のお偉いさんらしかった。

その後の俺は、空で眺めるだけだった。

俺の死体(知らん男の)は墓地に放置された。
偶然にも、その町の住人は全員出かけていて、死んだのは俺一人らしかった。

放置されてすぐ、知らない軍服の兄さんが俺のそばに来て、野花を置いていってくれた。

「軍務だからという、言い訳は、しない。ただ、すまない。本来ならば花を手向けるのもおこがましいだろう。しかし、すまない、すまない…!」

泣きながら謝る兄さん。
それを鼻で笑うおっさん。
そして何故か泣いている俺。

背景ではまだ爆撃が続いていた。



目が覚める。
目頭が熱くて、涙を流していた。
何故かはわからない。
ただ、哀しかった。



……きっとこの夢は、MOTHER3の実況を見た影響だろう。

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