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創作物 □Ⅰ 1ﾍﾟｰｼﾞ/1ﾍﾟｰｼﾞ君がいない昨日まで僕の隣で笑っていた君がもういない「私はあなたのことを好き　でもそれは多分友達としてだと思ったのだから…　　　　　」その言葉の続きが見つからない人間とはずるいものだ自分に都合の悪い事は記憶から消え去ってしまうんだから僕の隣で笑っていた君との最期の言葉が思い出せない一番大切で、辛辣で、優しくて、悲しい言葉… ………ああ、思い出した「さようなら」 [戻る] [TOPへ] [しおり]