*遙時
□■甘い痛み
1ページ/4ページ
身体の痛みと甘く重い腰
―――――甘い痛み
会って早々に押し倒され。
まずは一度、と
そのまま床で愛されて。
流されるままぐったりとしていれば、
さあもう一度と抱き上げられ
アホ男の褥へと寝かされた。
「天真…」
「(絶対明日動けねぇ……)」
「私との逢瀬に別の事を考えるなど
余裕だね、天真?」
それから散々焦らされたと思えば、
死にそうになるまでイかされて。
.
→
次へ
[
戻る
]
[
TOPへ
]
[
しおり
]
カスタマイズ
©フォレストページ