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□Work6
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シャーっとカーテンが開く音がした。
えっ?!
まだ制服を整えてない私は布団を頭から被り、汚れた身体を隠した。
「大丈夫ですか?」
『大丈夫です…。』
いいから早く出て行ってほしい。
こんな姿見られたくないよ。
私の思いとは裏腹に、布団はその男により剥がされた。
『やだ!止めて!』
「静かにして下さい。テニス部の先輩にやられたんでしょう?」
『えっ?』
「俺はテニス部の準レギュラーの日吉です。」
『日吉…くん?』
日吉「はい。それ……部室で落としましょう」
日吉くんが言うそれとは先程身体を汚された跡部くんと忍足くんの精液。
日吉くんは自分が着てたテニス部のジャージを私に着せると、私を抱き上げる。
『///やだ…下ろして!』
日吉「歩けるんですか?痛いんでしょ?」
『う…』
確かに私の秘部は先程の行為ですこしヒリヒリとしていた。
私は恥ずかしさを我慢して、日吉くんに部室まで連れてってもらうことにした。