Long
□Story03
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イキたいのにイケへんソコは、堅くいつも以上に膨張しとる。
「ハァ…ハァ…ネクタイ、外してや…」
『ダメ』
執拗に俺のを愛撫する先生。
イキたい、入れたい、それだけしか考えられへんやった。
「あぁぁ…っ…も、お願いや…名無しさん先生…」
これ以上焦らされたら、気が狂いそうや…。
ぼやけた視界で先生を見つめると、困ったように笑う。
『仕方ないなぁ』
ネクタイを外す先生にホッと胸をなで下ろした。
『じゃあ、イカせてあげる』
俺の上に跨る先生は、自分の指で割れ目を開くとそのまま俺のを飲み込んで行った。
「くっ…はぁ……」
狭い名無しさん先生のナカは暖かくて、ヌルヌルで今にもイッてしまいそうや。
『はぁ…ん……白石くん、まだイッちゃダメだからね』
そう釘をさすと、ゆっくりと腰を上下し始めた。
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