灰男
□もしもミランダがシリーズ設定集
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年変え無しバージョン
ミランダ・ロットー
年齢は２５歳前後で身長も原作通りの１６８cm前後。身長が少し足りないのでコンプレックスあり。
エクソシストの男性陣の中では珍しい、温厚派である。いつもいつまでも、笑顔を絶やさない青年。
少し怒っていても笑顔を絶やさないので、時々怖くなるとか。こういう人こそ怒らせてはいけない。
茶髪の、天然パーマが特徴。あちら側の天然パーマと被っているらしく、内心困っているらしい。
目は丸み帯びていて、色は少し灰色がかった黒。少し濁っているように見える。少し違うのは、怒られても半泣きにならないこと。
男の名前は君付け。年上はさん。しかし女性にはちゃん付けでは呼ばない。理由は、管理人が……
『……大人の男が女にちゃん付けって、なんだか気持ちが悪かないか？』という勝手な独断です。
イノセンスの能力まで勝手に増やしていますが、ご了承ください。
武器⊂イノセンス⊃
名前
刻盤
呼び名はタイムレコードである。
コムイに頼んで、刻盤に勢いよく伸び縮みする鎖を付けてもらう。
能力
サポート系に適している。
リカバリー
一時的に傷を回復する。発動中は傷を負っても全快まで回復可能。
発動を解除すると発動する前の傷はおろか、発動中に負った傷が体にフィードバックしてしまう。
マインド・リカバリー
リカバリーの進化系。
傷のフィードバックを抑えることに成功した。任務時の殉職者を、大幅に減らすことにも成功した。
発動者(ミランダ)の体力を大量に消耗することがたまにきず。
時間停止
時空のバリアを貼ることで、攻撃を遮断させることが可能。だが体力の消耗が、異常に激しい。
時間ノ鎖
(タイム・チェーン←まんま)
コムイに付けてもらった鎖の先端を掴んでそのままヨーヨーのように投げる。当たると物凄く痛い。
相手がアクマなら、効果大。
時間停止+時間ノ鎖
(アウト・チェーン)
時間停止と時間ノ鎖の応用技。
刻盤を時間停止の膜で包み込み、時間ノ鎖でアクマに投げ飛ばす。
速さが速く、避けるのは困難。
レベル２なら、普通に破壊可能。レベル３は危ないかもしれない。
……織姫のツバキ君だろうがそれは。とか突っ込まないで……。
時間模写
(タイム・コピー)
某レベル２アクマの能力に激似。
刻盤を、エクソシスト(敵もあり)に触れさせるとそのエクソシスト(敵もあり)の髪型、髪色、髪質、武器、声色、顔つき、等を複写しその複写したデータをそのまま自分の体に貼り付けることができる。身長や服装は変わらない。
寄生型でいうと。
アレンがイノセンスを発動している状態を複写したら、発動している状態のままに貼り付けられる。
退魔の剣の時も、それの状態で貼り付けられる。その為にミランダの左腕がなくなるように見える。
しかし能力の数値(攻撃力)はオリジナルの半分しかないので、ある程度のダメージを食らってしまうと、強制的に発動が解除される。
この能力は囮用としてよく使われる。というかミランダはよく囮のためにすぐに使おうとするため。
その行為を仲間が必死に止める。
日常ではよくイノセンスを壊すような無茶な戦いをするアレンがコムイから逃げるために使われる。
それでミランダが必死に逃げるはめになる。ほとんどは逃げ切れるのだが、時々すっ転んでミランダがコムイのおかげで死にかける。
？？？？？
右腕が発光し、光の束となって辺りに飛散する。その光の束は自動的に敵を追尾し、体に巻き付く。
巻き付かれた敵は巻き付かれた箇所から徐々に浄化され消え去る。
後に
福音ノ槍
(ロンギヌス・エヴァ)
と名前をつけられる。
なにかしらの理由で、元帥レベルまでシンクロ率が異常上昇したときに、本人の意思ではなく、イノセンスの意思で発動する能力。
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