頂き物

□可愛い子には旅をさせ
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「ひっ…ふぅっんん!…ふぁっぁあ…んー!」
「ホント、ミッチーってば何回言えばいいんだろうね?言ったでしょ?“必要以上に俺以外の人とかかわらない”って。」
「んっ…はっ!?ンッンンンー!!んぁうっ!!」



ただいま三井寿こと、ミッチーの再教育中。

手首と足首を一緒に縛って、足を閉じさせないように固定したまま、ベッドヘッドと策に残った縄をくくり付けて完全に逃げられないようにする。

後ろにはイボ付きの極太バイブを挿入して、乳首にはローターを二つ。

おまけとばかりにボールギャグもつけたおかげで、若干酸欠気味らしい。

快感と苦痛。
両方合わさって、きっと身も心も全部グチャグチャなんだろうな。



「レベル少し上げただけなのに…すっげえドロドロ。気持ちいいの?これじゃあお仕置きになんないね。」
「ふーっ!んっんぅー!ふんんっ!!」
「ははっ。何言ってんのかわかんない。あ、もっとバイブの強度上げてほしいの?」



意地悪に聞き返す俺に、ミッチーは懸命に頭を横に振って否定する。

けど、そんなの分かってる俺はミッチーがしてほしくないことばかりする。

だってこれはお仕置きだから。
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